エルメスの中でも存在が光るバーキン

独特の雰囲気イメージ

エルメスのバッグの中で、派手さはないもののこだわりが詰ったものがバーキンです。
ケリーとともに有名な存在ですが、歴史はまだ浅く1984年の発表です。
イギリス出身の女優、ジェーン・バーキンの発案であってといわれています。
おしゃれであり、気兼ねなく荷物が詰め込める、それでいて頑丈なバッグはないかと尋ねたところから完成したのです。

最高級品の一つであるバーキンは、決して派手ではありません。
他のメーカーのものと比べても、地味だと感じてしまうほどなのです。
しかし、高額にもかかわらず高い人気をほこり、しいれてもすぐに売れてしまうことがあるほどなのです。
希少価値もありますが、それだけこだわって作られている特別なものであるといえるでしょう。

バーキンのこだわりは、手作業で作られているだけではありません。
一人の熟練工がすべてを作り上げていきます。
ですから、制作年月日やナンバーが入っているだけではなく、職人の名前や場所まで刻印されています。
それだけの自信があるからこそ、ここまでの情報が刻まれているのです。

実際にもって見ると、しっとりした感覚に驚かされるでしょう。
基本ともいわれるブラックも、デザインだけを見れば今のバッグのような派手さなどありません。
ですが、ほかのバッグとは明らかに存在感が違い、独特の雰囲気を醸し出しています。
ファッションとして考えていくと、あまりの存在感に強さに、服や靴なども併せていかなければ、バーキンだけが独り歩きしてしまう点は注意しなければいけないでしょう。

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